ザックのショルダーベルトやズボンのベルトに取り付けできてスマホがすっぽり入るポーチの紹介します。
Milletミレー VARIETE POUCH ヴァリエポーチ
登山用品店には様々なポーチが陳列されていますが、スマホがすっぽり入るサイズのポーチが意外とありませんでした。そんななか、ミレーのヴァリエポーチを見かけスマホを入れてみたところジャストサイズでしたので速攻購入。
また、モバイルバッテリーやケーブル類を収納するスペースもあり大容量なのが良いところ。
Millet VARIETE POUCH ミレー ヴァリエポーチ
大きめのモバイル端末も収納可能な外付け小型ポーチ
特徴
モバイル端末やコンパクトデジタルカメラなどの小物をバックパックに外付け可能なフルパッド仕様のポーチ。大きめのモバイル端末も収納可能なサイズで、分けて収納が可能な2気室構造になっています。ショルダーハーネスに装着可能なループ付き。
装備
・パッディング仕様
・フロントジッパーポケット
・インナーメッシュポケット
・キーフック
・ベルトスリーブ
・取り付け用ループ
素材
N/330D WASHER TWILL PUX2
重量
120g
サイズ
W10_H19_D5cm
キャパシティ
0.5L
¥ 3,190 税込
ミレー公式サイト
カラーバリエーションは5色。
画像のスマホは少し古いですがiPhone 8 Plusです。
サイズは縦158.4mm、横78.1mm、厚さ7.5mm。ディスプレイサイズ5.5インチ 。スマホでは最大クラスなのではないでしょうか。
ちなみに、現行機種の iPhone 11 Pro Max は6.5インチ液晶を搭載しながらも、ボディサイズは iPhone 8 Plus とほぼ同等です。
ポーチは2室構造になっており、表側のポケットと裏側のポケットに分けられます。
スマホを入れてみました。
どのポケットにスマホを入れてもすんなり入るので取り出しやすいともいえます。それに内部にクッション材が入っているため安心感の高い収納ができますね。
やたら多くのタグがついていて少々ジャマですが(のちにカットしました)内部にキーホルダーやメッシュポケットなどがあり、小物の収納にも使い勝手の良い仕様です。
ポケットには余裕のあるマチが設けられており、モバイルバッテリーやケーブル類なども難なく収納可能。スマホ充電やながら操作するのも便利です。
地図は縦13㎝、幅10㎝程度に折りたたむとすっぽり入ります。
縦付け横付けに対応するループとベルトを装備。いろんなタイプのベルトやショルダーに取り付けできますね。
ザックのショルダーベルトに取り付けてみました。
地図アプリやカメラなど頻繁にスマホを取り出したり入れたりするのはショルダー付けが使い勝手良いかなと思います。ただ、横幅大き目なのでストックを持って歩くと場合によっては腕に当たることがあり少し気になることも。
通常、このままだと振動でズリ下がってきますが
ポーチの上部に小さいループをショルダーベルトのループに通しておくと、ズリ下がるのを防いでくれます。
アウトドアで大型スマホの収納に困ったらヴァリエポーチがおすすめ。モバイルバッテリーやケーブルも入るので安心です。ただし、バッテリーとスマホや小物をたくさん収納するとズシっと重くなるので注意ですね。
Granite Gear グラナイトギア クイックスタッシュ
防水ジッパーのポケットとストレッチメッシュの外ポケットを備えた タイリッシュなグラナイトギアのクイックスタッシュは多彩な取り付け方ができるスマホ対応ポーチ。
PaaGo WORKS パーゴワークス
SNAP スナップ
ベルクロでバックパックのショルダーベルトに取り付け取り外しでき収納力の高さが魅力のパーゴワークスのスナップ。