新潟県の信濃川の氾濫を防ぐため作られた巨大な人造河口、
大河津分水路の砂の堆積によりできた広大な野積海岸のすぐ近くに
海が見えるコテージ&キャンプ場はあります。
どこを曲がったらよいのか少々戸惑う
国道402号からどこを曲がったらよいのか戸惑いますが山長旅館近くの茶色い建物が目印のT字路を曲がります。
曲がって50mほど先の右手に郵便局が見えてきます
突き当りのT字路を左に曲がるとすぐ右手に細い坂道が現れます。
細く曲がりくねった坂道を進むとやっと。。。
小さすぎる看板が見えてきます
その先は広大なフリーサイト、ではなく、ここは野積センターという集会場の敷地になるそうです。
キャンプ場は集会場の建物裏側、もうすぐです。
海が見えるコテージ&キャンプの管理棟
民家の集落の裏山にキャンプ場があるといったイメージですので、ロケーションは微妙ですけどしばらくすると慣れてしまいますね。
遠くに海が望めます。この日は佐渡島が見えていました
キャンプサイトは民家の裏
キャンプサイトはこの坂道の上にあります。坂のすぐ横には民家がありサイトから近っ!という感じですがファミリーには安心かも。
コテージ&キャンプ名物、坂の上のサイト
緑のコーンまで車をバックさせてキャンプ道具の積み下ろしをするシステムになっています。
サイトはとてもきれいに手入れされています
1サイトが狭そうですが2ルームとタープを張れるほど余裕があります
キャンプサイトは驚くほどきれいに手入れされておりここで過ごす時間は気持ちがよさそうです
海が見えるキャンプ
キャンプサイトの最奥部からも海が見えます
キャンプサイトにある「コテージ桜」
コテージ向かい側のサイトは抜群の展望を望めるでしょう
ちょっとおしゃれなコテージ
3棟並んだコテージ。コテージ横のこげ茶の建物がトイレ棟です
新築感のあるコテージはブルーのアクセントカラーがおしゃれです
和風チックな清潔サニタリー棟
手前がトイレ棟で裏側にシャワー棟があります
キャンプサイトとつながる階段
トイレ棟とシャワー棟からキャンプサイトへと階段にて行き来できるようになっています
まとめ
近隣の海水浴場の野積海水浴場へは歩いて行くのは少し遠いのでマイカーを使うことになるでしょう。ロケーション的に少し微妙なところがありますがサイト自体はすごくきれいで静かなため、ここにテントを張ってみたいと思わせるような雰囲気がありました。機会があればここに泊まりに行ってみたいと思います