ワークマン ライトスリッポンのアレを切ってしまいました。

テント泊用でよさげなサンダルを物色していたところ、以前、妻用に購入したワークマンの「ライトスリッポン」を思い出し、良く見ると軽いし砂利入らなそうだし安いし非常に良さげではないですか。というわけで今更ながら自分用に一足買ってみました。

4色ほどカラバリがあるようですが、最も地味めのブラックを購入しました。ベージュカラーが売れ筋のようで各サイズ在庫が少なくなってました。ワークマンのネットショップに在庫があれば、ネットで注文して近くの店舗で受け取ることもできるみたいですね。

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ワークマン

デカ足なので3Lを購入。収納袋込みで1500円って、相変わらず金銭感覚がおかしくなりそうな安さですね。ワークマンおそるべし。

ライトスリッポンはかかとを踏んでツッカケみたいに履くこともでき、シューズみたいにしっかり履くこともでき、なにより、サンダルとは違い足指の露出が少ないために、岩や木に引っ掛けてケガをする心配が少ないことが良い点です。

テント泊でザックの中にスリッポンを入れて持って行くので重量が気になります。カタログ上は片足160g、実測156gとカタログスペックを下回ってます。スリッポンとしては最軽量クラスですね。

両足と付属の収納袋(14g)を合わせて計ってみると326gと十分に軽量ですが少し気になる点が。。。

このベルトってなんか意味あんの?と思いタグに何か書いてあったのを思い出し見てみると「甲のベルトでフィット感の調整が可能」とありました。

個々の足型にもよりますが私的には充分にフィット感のある履き心地と感じサンダル的にしか履くつもりはないのでベルトは不要なのではと思い軽量化のためカットすることにしました。

いくらリーズナブルなスリッポンとはいえ新品にハサミを入れるのにはドキドキしますね。生地が薄いのでベルトと一緒に切ってしまわないように引っ張りつつカットします。

ワークマンのデザイナーさんごめんなさい。私の我儘でベルトを切ってしまいました。

とはいうものの、ベルトがなくなって妙にスッキリとしたフォルムになり私的にはこちらのデザインのほうが好みになりました。

あまりにギリを攻めると生地までいってしまいそうになるので2㎜ほど残してます。曲がりハサミを使うときれいにカットできるでしょう。

ベルトをカットすると片足156g→147gと9gの軽量化、両足で18gの軽量化になります。まったく体感できないほどの数値なのでもはや自己満足ですね。

収納袋込みの総重量は308gと、数値的にはかな~りいい感じの軽さになりました。LサイズやMサイズなら300g以下になっていることでしょう。履き心地が良くて機能的なスリッポンで300g以下ならば持って行く気になります。

履き心地は低下しますがインソールを外せばさらなる軽量化ができます。

また言ってしまいますが収納袋込みで1500円。。おそるべき安さです。

もう超お気に入りになってしまったのでもう一足買っときます~。

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