キャンプ道具のシュラフやマットは収納袋に入れると筒状になってコロコロコロコロ。。
ちょっと運びにくいな~、なんて思っていましたが、
デカすぎるトート、キャプテンスタッグのトートバッグLサイズに寝具一式を投げ込んで運べてしまいますので
簡単に運び方改革を実現をできてしまいます。
グラウンドマット、インフレータブルマット、シュラフ、まくら
大人2人、幼児1人分入れてもまだ余裕があります。
センター・サイドにバックルが付いていて、絞ることができます。
これがあるとないとでは大違い、
バックルで口を閉じると内部の荷物がきっちり詰まり、
バッグが型崩れしにくくなりますので、
肩掛けして運搬しやすくなります。
スノーピークのローチェアを収納
私、めんどくさがりなので、設営撤収に時間がかかる
チェアの巾着状のケース類はあまり好みません、
ベルトでまとめるかデカトートで運搬することが多いです。
ローチェアの収納寸法は18㎝×16㎝×101㎝ですが
2つ並べて入ります。
しかしながらバッグの寸法よりチェアの収納寸法のほうが長いため
生地が突っ張っています。
補強してある部分なので特に問題なく使えていますね。
ローチェアショートだと無理なく収納できるでしょう。
ボトム補強布を当てているのでかなり丈夫にできてますが、
このクォリティで2000円ちょいの価格というのは
強烈にコスパ高いのではないでしょうか。
LサイズとMサイズがあり、Mサイズは手頃な大きさ
なので複数個を使いまわしてもよさそうです
マットやシュラフなどを車に積む際には
シート下などのスキマに入れることが多いと思いますが
寝具を一旦こういったトートバッグにまとめて運搬し
車の脇に置いて積み込み作業をするとストレスがないです。
テントサイト⇔車⇔自宅の移動がしやすくなるデカトートの紹介でした。