2019年は暖冬ということもあり、花粉が舞う時期が早く飛散量が例年の数倍とのこと。確かに例年よりひどい症状に悩まされる今日この頃です。
花粉症の症状を抑えるには市販や病院で処方される薬が有効ですが、物理的に花粉をシャットアウトするにはやはりマスクが欠かせないものとなります。
メガネ着用者にとってマスクを着用する際に、どうしても避けて通れない問題が「レンズのくもり」なのですが、マスクと鼻の間の隙間からもれ出る息によって曇ることがほとんど。くもりを軽減させるにはこのスキマをどううめるかにかかっています。
レンズの曇りを軽減するマスクが市販されているので紹介いたします。
メガネ男子・メガネ美人の贅沢マスク
こちらのメガネ男子の贅沢マスクにはくもりガードクッションが付いており、鼻とマスクの間の隙間をうめて曇りにくくしています。
メガネ美人の贅沢マスク
肌さわりは贅沢マスクというだけあってすごく柔らかく快適です。
クッションの形状は全体的になだらかで顔の形に添うようになっています。少し低めのクッションなので違和感の少ないつけ心地です。ただし、スキマガード能力は最高とはいえませんのでくもり止めと併用したほうがいいでしょう。
快適ガードプロ
こちらの快適ガードプロは鼻の部分が切れ込んでいるのフィット感の高いクッション付きマスクです。プリーツタイプなので通気性も良く息苦しさも少ないです
こちらのマスクのクッションはぴっちりとスキマを埋めることができるほど厚みがありくもり止め効果抜群です。おそらく市販されているマスクの中で最もくもり止め効果が高いと思われます。それでも100%曇らないというわけではないので完璧を求める場合はやはりくもり止めの塗布かくもり止め加工レンズとの併用をおすすめします。
毎年30枚入りを購入してます。1パック5枚入りで小分けされています
快適ガードプロにはカラー付きもあり。薄っすいシルバーグレーのカラーですので仕事にも着用していけますね
小さ目サイズもあります
上がメガネ男子の快適マスク、下が快適ガードプロのパットです。私的には快適ガードプロのほうが顔の形に合っています。顔の形に合ったものを選ぶとよいでしょう
パットがないタイプのメガネくもり止めマスクはけっこう多く市販されていますがパット付きのものが効果が高かったためこれらのマスクを多用しています。メガネくもりが気になっている方はお試しあれ