毎年恒例のスノーピーク雪峰祭は春と秋、年2回行われる
イベントです。
今年は6月9日(土)と6月10日(日)でしたので
9日(土)の11:00頃から15:00まで
(残念ながら夜の部は見ていません)雪峰祭を
楽しんできました。
ー2018 春 雪峰祭 前編ー
スノーピークHeadquartersに向かう
三条燕ICから国道8号線方面に向かうと
国道との交差点にスノーピークの案内看板が見えてきます。
石上大橋を渡りR289号第二産業道路を走り下田方面へ。
途中、24時間営業のイオン三条店食品館がありますのでキャンプで
早い時間や遅い時間での買い出しはこちらを利用したほうがいいでしょう
信越本線の陸橋を上りきるとこのような交差点が見えてきます。
大崎方面からでも行けますが、
笠堀・荻堀289号ルートを行ったほうが
比較的スムーズに走れます。笠堀・荻堀289号へは
この交差点を左折しすぐに右折する必要がありますので
注意が必要です。
笠堀・荻堀289号からHeadquartersまでの間に
セブンイレブン
サンゴマート 生鮮ショップ
ホームセンタームサシ
といった、買い出しできる店があります。
HQからは15分ほどでしょうか。
ムサシを過ぎてすぐに289号T字路を右折
ほどなく走ると右手に三条市下田庁舎を過ぎた所にある
荻堀交差点を右折します。
オレンジ色の店、フードショップヨコタと
スノーピークの看板が目印ですね
ヨコタはHeadquartersから最も近い、買い出しできる店です
スノーピークの案内看板が点在していますので迷うことはないでしょう
Headquarters入り口手前
右手にGサイト横のトナカイのモチーフが見えます
まだ午前中ですが駐車場の混雑ぶりが半端ではありません
先のゴルフ場手前の駐車場まで埋まっています
今年は例年以上に混雑している感はありましたが
キャンプサイトはまだ余裕がある感じがしました
GWのほうがキツキツだったのかもしれません
総合受付に向かいますが
宿泊チェックインドア周辺あたりからなにやら行列が見えます
イベントの餅つきの振る舞いの待ち行列ですね。
右手の薪は夜の焚火イベントで使うそうです
祭りらしく巨大なのぼりが立っています
サントリーブースではオールフリーと炭酸水が無料で配られていました
総合受付にて3名分の冊子をもらいます
この冊子1冊に対しB級品抽選券1枚発行になります
狙ったアイテムに集中投入すれば当選確率が上がるかもしれません
受付横では行列のできる振る舞い餅が配られています。
NATURAL LIFESTYLE STOREへ
アウトレット品を眺めに行ってみます
エルフィールドヘキサを狙っていましたがありませんでした
ランドブリーズDUOとタクードに反応し、悩むこと数分
やはり高額なので買うのはあきらめました。
限定品とウェアを見て回ります
今回の限定品は手持ちのアイテムとかぶるような感じの
ラインナップでしたので、特に購入意欲が沸くようなことは
ありませんでした。
ダナーとコラボのブーツですがシューレースに自在を
取り付けてありますね。これは仕様なのでしょうか。
お腹がすいたので飲食ブースへ向かいます
Bit ハラミステーキ
TKG(トリュフ入り卵かけごはん)
VoVo バターチキンカレー
ラーメン潤 背油ラーメン
今年はこちら3店から4品目食事を調達しました。
TKG 卵かけごはん
卵の黄身の濃さを見てください。プリプリです
箸で混ぜて食べます。トリュフと卵とひき肉の絶品ごはんです
これは問答無用ガチでうまかった。また食べたい。
ハラミステーキ
これもほんとうにうまい。
レアーで焼き上げたやわらかめのハラミ。
うまみ成分満載の肉汁と主張しすぎないソースとの
絶妙なる味付けです。添えられたじゃがいもも絶品ですよ。
潤の背油ラーメン
これは屋台用にあえて平打ちの中細麺を使っているのでは。
通常の太麺だと茹で上がりに時間がかかるため
対策として麺を変えてきてますね。
ぜひとも本店で本来の背油ラーメンを味わってみてください。
バターチキンカレーは3歳の息子も無難に食べられるほど
マイルドな味付けでバクバク食べていましたね。
お昼時だったので飲食ブースはすでに行列が。。
特にラーメン潤は販売口と受取口2列に分かれていて
40分近く待つことになりました。
FDチェアとワンアクションテーブルのメイン飲食席は
座る場所がなく本社棟脇の
小飲食テントや建物内の休憩スペース
出店ブース周辺にシートを敷いて
食事をしている状態でした。ここまで強烈に混んでいたのは初めてです
Aサイトの丘から周辺画像
新設のHサイト・Gサイト
住箱が並んでいます
電源付きサイトがあります。寒い時期のキャンプでも快適でしょう
B級アウトレット抽選会、ワークショップ、販売ブースのレポは
後編へと続きます