コロナ禍の影響により延期、規模縮小し開催された2020春の雪峰祭。
6/20(土)新潟三条市にあるHeadquartersに行ってきました。
今回の雪峰祭は事前受付済みのスノーピーク会員のみ入場可能という制限のためか、昨年と比べて駐車場の車の台数がだいぶ少ないです。
入場には会員証の提示が必要で、受付はサーモカメラでの検温、消毒液の設置など、コロナ対策が行われていました。今年はアンケートもなくなっていて雪峰祭ステッカーはもらえませんでした。
入場者にはシールが配られ、目視できるところに張り付けての入場となってました。
コンテンツは例年よりも大幅に削減されており、B級抽選とアウトレット、限定品販売など、主だったイベントは物販のみという状況は致し方のないところ。
B級抽選の締め切り時間が迫っていたのでまっ先に向かいます。
抽選会場は入場者数制限が設けられており、おのずと入場待ちの行列ができてしまいます。
入場者制限していたとはいえかなりの盛況ぶり。IGTスリム18000円に全ての入札券を投入し結果を待ちました。今回の当選結果の発表はいつものホワイトボード式ではなくQRコードを読み込みWebサイトで公表されるシステムに変更されてました。
結果は当選せず。
お次はアウトレットを覗いてみました。全体的に品数は少な目、ネットショップとほぼ同じアイテムが置いてあります。
ショップでは限定品狙いの行列ができており、午前中には完売状態でした。かろうじてステッカーが数枚残っていたのでなんとか購入。
いつも人人人で激込みの屋外の飲食ブースはガラガラ。
飲食ブースはドリンクの無料配布のみ。
飲料無料配布ブースの裏手には数少ないコンテンツの1つ、設営講習会が開催されています。
例年だとビッシリとテントで埋め尽くされているキャンプフィールドですがテントの数もまばら。
退場口では入場時に張ったシールを回収してます。
まったく混んでいない雪峰祭はギアGet目的ならばサクサク動けて快適でした。 駐車場も遠くにはならなかったので全く疲れることはありませんでした。こういう雪峰祭もいいものですね。お次も楽しみにしてます!