2019年6月8日、スノーピーク雪峰祭に行ってきました
B級抽選販売とアウトレットでリビングシェルロングアイボリー、エルフィールドヘキサ、雪峰苑、タクードのいずれかがあれば購入するつもりで、限定販売の
メタルロゴステッカーセットを狙いつつも在庫残っていればよいなと。
今年の雪峰祭は梅雨入りの影響で雨が降るか曇り空という状況でしたが、臨時駐車場がほぼ満杯状態という例年変わらずの盛況ぶりです
イベントブースやテントが展示されていないため昨年の雪峰祭と比べなにやらさっぱりした感じです。それと本社入口前の舗装路にあった「石の玉」がいつのまにかなくなっていました。どうしちゃったのでしょうか
受付でもらったパンフを提示することでB級抽選券や運試しに参加することができますのでなくしてしまわないように深くポケットに押し込みます。それとアンケートに答えて出すともれなく雪峰祭ステッカーがもらえます。
B旧抽選会の会場。終了時に撮影しましたが開催時にはとにかく人がたくさんいて賑わっています。
抽選券1枚につき3枚の投票券がついているので、3アイテムに投票することができます。1アイテムに3枚投票してもOKですが確率的に良いとはいえません。お目当てのリビングシェルロングアイボリーが半額以下でしたので投票しましたがあえなく撃沈。
アウトレット販売のほうはというと、特に欲しいものがなかったので何も購入せず。限定販売のメタルステッカーは売り切れ!それほど高くないアイテムなのでソッコーで売り切れたのでしょう。
今年からスノーピークミュージアムが新たなプログラムとして組み込まれていまました。こちらはいままで焚火台の工場見学だったエリアを過去のスノーピーク製品を展示するエリアとして開放されており、8月のグランドオープンに先駆けて今回2日間のみのプレオープンとのこと。
ワンアクションテーブルのオプション類、マルチスタンド、パットインチェアなど今ではもうお目にかかれない過去のアイテムが並ぶ。
ランドブリーズやクルーズライト、スノーピークチェアなど、めちゃくちゃ懐かしいアイテムばかりが並び当時の思い出に浸る。
ギガパワーストーブ「地」。1998年発売開始以来ほとんど原型を変えず 、軽量化といったマイナーチェンジを重ね現在も発売されており米バックパッカーエディターズチョイスアワード受賞歴のあるシングルストーブ。スノーピークを知るきっかけになったアイテムです。
ずーっと雨が降っていたので傘を持ってこなかったのを少し後悔。飲食ブースの注文待ち行列ではずぶ濡れになってしまうので、レインウェアか傘があると濡れなくてよいですね~。
やはりB級品販売は人気で競争率が高く今回新しいキャンプ用品のゲットはなりませんでしたが、また次の雪峰祭を楽しみにすることにしましょう