弥彦村 ヤホールにて日本メダカ協会の品評会 熱気こもる会場にメダカブーム到来の予感

メダカというとここ最近、シュリンプに次ぐ勢いのあるアクアリウムジャンルですね。

ホームセンターなどで青ラメや白ラメのメダカを見かけるようになり流通量も増え錦鯉のような柄のメダカを見かけるようになり品種も多く開発されているみたいです。

自宅から20分ほどの弥彦村にある「ヤホール」にて日本メダカ協会主催のメダカの品評会があると会社の同僚から聞き、以前から興味があったため行ってみることにしました。

お昼前に現地に到着しましたが駐車場満杯で隣の公園側駐車場に止めました。

道路を挟んだ反対側に、おもてなし広場がありますのでけっこうな混雑ぶりです

ヤホール入り口付近

左手に人だかりができていますが、メダカすくいが行われています

施設の入り口に日本メダカ協会ののぼりが立ち

道路から見えるので迷うことはありません

めだかすくいは白ラメ、青ラメ、オレンジなどがメインでしょうか。

みなさんけっこうすくわれていました。1回300円はかなりお得ですね。

入り口で協会の役員の方が投票用のおはじきを配っています

この日は6月初旬ですが気温26℃まで上がりけっこう暑かったです

入り口正面に白いメダカが入った皿。私はメダカの知識がないのでよくわかりません

真っ黒いメダカ「ブラックダイヤ」けっこうな価格で取引されています

熱帯魚のブラックモーリーの稚魚みたいですがれっきとしたメダカです

ヒレ長のメダカは珍しいですね、初めて見ました

メダカにつけてあるネーミングを見ているだけでも楽しめます

ビンの中に入れておいても大丈夫なんですね、エアレーション不要とはおそれいります

オークションが開催されていました

けっこう高額な取引がされているようですが、私にはさっぱりわかりません

品評会に出展しているメダカたちが入ったBOXが並んでいます

白い紙コップの中におはじきを投入するという投票スタイルです

全体的にヒレ長という種に人気があるみたいです

ヒレの長いメダカがいることを知りませんでした

金魚みたいな形のダルマという品種も人気のようです

メダカの販売コーナー

ペアで5000円前後のものが多い感じがしました

錦鯉のような柄のものが欲しかったのですが

3万円と高価です。ブリード目的なら買うかもしれませんが

そこまでするつもりはないので価格がこなれるまで待ちましょうか