キャンプのおしゃれ人気ランタン『LALPHA(ラルファ)別注ミニマライト』を燕市の道の駅SORAIRO国上で購入。

燕三条アウトドアブランド『LALPHA(ラルファ)』から発売されているLALPHA別注ミニマライト 5050WORK SHOPコラボモデルを購入しました。

LALPHA(ラルファ)は2020年に誕生した燕市のアウトドアガレージブランドです。
連結可能で超タフな焚火台「オクタゴン ファイヤースタンド」やツノ付きの究極の火ばさみ「オリハルコン」など独創的なキャンプギアをリリースし、燕三条製のカトラリーやウッドと金属を使用したオシャレで実用的なファニチャーを揃える魅力的なブランドです。
LALPHA | 公式サイト

LALPHA別注ミニマライト 税込¥2,970
ハンディライトとランタンが一体となったミニマムなLEDライト

燕市の道の駅「SORAIRO国上」の売店で買ってきました。ラルファの他にもおなじみのユニフレームやちょっと珍しいプリグレースなど燕市発のアウトドアブランドの製品が置いてありました。

※道の駅「SORAIRO国上」は2023年キャンプ場もオープン

道の駅国上には売店や食堂だけでなくデイキャンプエリアや足湯広場、公園や日帰り温泉施設などがあり、弥彦神社や寺泊アメ横などが近くかな~り楽しめるスポットになっています。

超人気のゴールゼロと似たような機能ですが手持ちライトをメインとしてする場合はミニマライトのほうが断然使いやすく価格も安め。
ランタンやライトの機能だけでなくモバイルバッテリー機能も備えたミニマライトはキャンプだけでなく1家に1台あるとなにかと便利。
おすすめです。

ランタンの先端側には燕市から望める弥彦山のモチーフが描かれています。

本体下部には私たちLALPHAがある新潟県燕市から望める弥彦の山脈をバックに星空のあるキャンプシーンをデザインしました。

LALPHAオンラインストア

ミニマライトの点灯パターンは電源スイッチを押すと
ライト『強』→ライト『弱』→ランタン白色『強』→ランタン白色『弱』→ランタン暖色『強』→ランタン暖色『弱』→切。
といったように、1回押すごとにモードが切り替わっていく仕様になっています。

フラッシュライトはレンズが入っており、先端を伸縮させることで照射範囲を変えることができます。

先端を最も短くするとキレイな拡散光になります。夜道を歩きやすくなりますね。

先端を伸ばしていくと光の広がりが少なくなり最長100mまで届くようになります。

ランタンモードの白色光

ランタンモード暖色光

テーブル面から約80㎝の位置に吊るしてみました。
ランタン真横に光が広がる感じでテーブル上は若干暗く感じます。とはいえ、200㏐のパワーがあり周囲がかなり明るくなるので、さほど不便は感じないレベルです。

フラッシュライトモードにするとテーブル上を強力に照らし出します。もっと上から吊るせば広範囲を照らすこともできますね。

防水シリコンキャップを外して付属のUSBtype-Cケーブルで充電

超人気で品薄値上がりのゴールゼロを買うか迷いましたがミニマライトにしてよかったと思います。
燕三条のアウトドアブランド『LALPHA(ラルファ)』別注ミニマライトの紹介でした。

商品スペック
サイズ:H123×W26.5×D26.5mm
材質:アルミニウム(アルマイト塗装)
重量:105g
バッテリー:リチウムイオン蓄電池 (2500mAh)
色温度:フラッシュライト 白色、ランタン 暖色/ 温白色
明るさ:フラッシュライト250lm、ランタン 200lm
照射距離:100m(フラッシュライト)
防水レベル:IP44
点灯時間:約6~10時間
充電時間:約5時間
付属品:ランタン本体、USB充電ケーブル、取扱説明書(保証書含む

キャンプギア好き必見!2023燕三条のアウトドアブランド一覧。