4年前にグロッソスティグマとヘアーグラスショート
ブリクサ、グリーンロタラ、ウィローモスを植えて立ち上げた
36㎝キューブガーデンです。生体はトゲナシヌマエビとブラックテトラのみです
ちかごろほとんどメンテナンスを行っていなかったため
グロッソスティグマが淘汰されショートヘアーグラスとウィローモスの草原と化し
数本のグリーンロタラが伸び放題、コケ放題といった燦々たる状態ですので
思い切ってリセットしてみようと計画しています。
低床はプラチナソイルブラウンを用意。
底からノーマル、パウダー、スーパーパウダーの順に粒の大きさを使い分けて
3層にすることで低床が長持ちします
エーハイム2211をポンプとした
ヒーターIN仕様の自作2215サブフィルター。
36㎝水槽で2211と2215のツインフィルターは
オーバースペックかと思いましたが水質維持の効果は高いです。
メンテナンスは2211のパットを2か月に1回程度交換しているのみです
ろ材はパワーハウスを使用
ヒーターIN加工に欠かせないキャプコン。
フィルターのカバーに穴開け加工をし、
ヒーターのコードを通し防水性を保つための重要なパーツです。
大量のフィルターろ材の微生物を維持するために必要な
エアレーションシステム。
照明、CO2とあわせてタイマーでコントロールします
CO2添加はインライン化をしており
ホース間にディフューザーを設置しソレノイドバルブにて
ONOFF制御しています
インラインCO2拡散器は比較的高圧に設定できるレギュレータと
高精度なスピコンでないとうまく拡散しないことがあり
高精度な日本製レギュレータを使用しています
リセットついでにフィルターのホースや給排水パイプも交換したいと思っています