キャンプサイトにあると食器の乾燥や食材の保管など非常に便利なドライネット。機能的でおしゃれなオレゴニアンキャンパーの「キャンプシェルフ」を紹介したいと思います。
オレゴニアンキャンパー Oregonian Camper キャンプシェルフ吊して収納する縦型収納棚、キャンプシェルフです。仕切りは収納内容に応じて1~3室へ可変、本体を畳めば厚さは僅か8cm。フロントシェードを閉じると、蚊帳(かや)代わりとしても使えます。洗った食器や余った食材などを保管するのに便利。キッチン回りやテント内で活躍する、便利アイテムです。
本 体:600D POLYESTER(ポリエステル)
Oregonian Camper
メッシュ:POLYESTER(ポリエステル)
天板・底板:セミハード仕様(EVA)
生産国:MADE IN CHINA(中国)
サイズ:(使用時)24×30×高さ55cm、(収納時)24×30×厚さ8cm
よくあるドラム型のタイプではなくボックス形状のドライネットは珍しい。カラーはカモフラとサンドベージュっぽい色の2色展開です。
収納状態だとドラム型のドライネットほどコンパクトになりませんがトートバッグやギアコンテナに収まりの良い形状です。
天面の吊るし用ベルト2本を底面にまわしてバックル止めしてたたむ方式です。
天面のベルトはバックル2本とベルト1本でポールやフックに縦横自在に吊るせる仕様ですね。
通気性の高い4面メッシュ生地、フロントは両サイドのチャックでまくり上げることができます。
公園の藤棚を拝借し試しに吊るしてみました。
2本ベルトでの吊るしはドライネット本体が安定しますね。振られずに使いやすそうです。
2本とも長さ調整可能な吊りベルトによって水平に吊るすことができます。
ジッパーをフルオープンにするとクローゼットの収納ボックスのような構造でラックとしてモノの出し入れがしやすい構造。
一段一段、しっかりしたフレームが入っていて、食器などを乗せてもたわんで崩れるようなことがないです。
中の2段目、3段目のパネルはジップで固定するようになっており、開けてパネルを倒せば例えば長めのフランスパンなども立てて保管できますね。
開いたパネルはロールアップし上部のバックルにとめてプラプラしないようにすることができます。下側はベルクロで止めることができます。
天面と底面はセミハードモールドでできておりスーパーの食品トレーを丈夫にしたような質感。しっかりと形状を保ち軽量で割れにくい素材です。
オレゴニアンキャンパーのキャンプシェルフは一目見て気に入りました。公園デビューはしましたがキャンプデビューはまだなので早く使ってみたいです~
クローゼットの収納ラックとしても良さげ!