Shoebill（シュービル） サコッシュ 【PR】　完成度の高い超軽量ミニマムトランスポーター

サコッシュといえばポーチよりも軽量でシンプルなデザインがウケて大人気ですが、軽量がゆえの耐久性の低さや使い勝手があまりよくないといったものも多く見受けられます。そんなサコッシュ人気のなかでリーズナブルで作りのしっかりしたShoebill（シュービル）サコッシュの紹介です。※ 提供商品PR記事です

シュービルNH-sakosshu

サイズ: 縦18cm×横20cm×マチ2cm
重量: バッグ部 40g、ショルダーベルト含69g

１サイズ大き目のSB-sakosshu もラインナップ

シュービルはアウトドアバッグやサイクルグローブなど実用性が高く比較的リーズナブルなアイテムを取り揃えているブランド。

主な素材はリップストップシルナイロン。 アウトドア用のスタッフサックに使用される本格的な生地です。超軽くて丈夫、防水性を併せ持ち、発色が鮮やかなのが特徴。

リップストップシルナイロンとはナイロン生地に格子状の太糸を張り巡らし破れに強くしたもの。さらにシリコンを染み込ませることにより、防水性を持たせた高機能素材です。

ショルダーベルトとの接続部は破損しやすい部分ですが強度の高い素材で補強して耐久性を向上。

サイドの補強テープは型崩れも防ぐ役割も担っており軽量な中にもしっかりとした剛性感を感じられますね。

２㎝ほどののマチがあるため意外に大容量。花粉症の時期なんかはポケットテッシュやマスクなどをガサっと入れてオシャレに持ち運べるので重宝しますね。

YKK製 のダブルジッパー仕様。タブについているラバーの引手が優秀で非常につまみやすく、ジッパーの開け閉めがスムーズなためストレスがありません。

ストラップは取り外し可能。好みのストラップに付け替えてカスタマイズすることもできますね。 内部にキーチェーン付。

内ポケットには便利なメッシュポケットがあり、スマホがぴったり収まりユサユサ揺れても内部で暴れる事がありません。他に長財布や小物を収納しても余裕があります。

生地が薄くて柔軟性があるため、使用しない時は折りたたんでカバンに収納することが出来ます。

ショルダーベルトの長さを変えて様々なシチュエーションに対応。

最大長さまで伸ばすとちと長すぎで使いにくいですね。

シュービルNH-sakosshuを実際に春山ハイキングに連れて行ってみました。

外ポケットに山地図、内部にスマホ・テッシュ・財布・鍵・薬・おやつ・予備マスクなどを放り込んでいきましたが容量的にはまだ余裕がありますが、あまり詰め込みすぎるよりも容量８分目くらいがちょうどよいような気がします。

今回、何十回もチャックを開け閉めしましたが、ものすごくチャックの開閉がしやすく財布や小物の出し入れがしやすくめちゃ便利でした。ダブルジッパーとチャックタブに取り付けられた滑りにくいラバー引き手の恩恵ですね。アウトドアだけでなくタウンでも間違いなく快適に使うことができるでしょう。

登山なのでけっこう揺さぶられますが、しっかりしたショルダーベルトのおかげか全くブレずに終始安定していました。

ちょっと気になる点は生地が薄く軽量がゆえに内部のものが生地に触れるとスケてしまうといったところ。透けて見られたくないものはメッシュポケットに入れるかさらに小さなポーチに入れるといった対策が必要でしょう。

また、小雨程度では問題ないですが、縫い目やチャックは完全防水ではないため、ガチの雨天時には濡れないような対策が必要ですね。

数あるサコッシュの中でも軽さと丈夫さのバランスに優れる Shoebill（シュービル） NH-sakosshu の紹介でした。