UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火ツールBOX メッシュタイプの焚火台も収納可能な大容量  

煤や灰だらけになる焚火道具の収納でなにか良いものがないかなーと、アウトドアショップを徘徊していたところ、UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火ツールBOXが目に留まりました。以前のモデルはブルーでしたが2020年モデルはモスグリーンに変更されていました。モスグリーンは黒い煤系の汚れが目立たず好みなので購入しました。

UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火ツールBOX 

サイズ:長さ575mm×奥行150mm×高さ160mm
材質:ポリエステル・PVC(底面)
重量:約680g

この焚火ツールBOXのどこが良いのかというと、全長575mmと長めのボディのため、ロングサイズのトングやツールが難なく入るということですね。まさに焚火ツール専用設計といったところ。

底面はPVC生地となっており地面からの湿気や汚れを防ぎます。似たようなデザインのケースはよく見かけますが、底面は防水になっていないものが多いのでここらへんの作りこみの良さはさすがユニフレームといったところ。

チャック式の開口部のため不意に中の小物が飛び出ることがなく安心して運べますが少しチャックの作りがチープ。動きそのものは悪くはないのですが、つまみが小さく引きにくい。コストはかかりますがユニフレームのロゴ入りのオリジナルタブにするとかループ状のものにするとかしたほうが購入した満足感は高くなると思います。

フタの裏面には大きなメッシュポケットを備えておりライターや着火剤などを入れておけます。フタを開いて一目で目視できるので小物を探す必要がなくなります。

焚火道具には刃物も含まれるためなるべく安全に運びたいものですが焚火ツールBOXの全面にはプラスチック製のプレートが入っていて頑丈にできてます。不意にナタのカバーが外れたとしても突き破ることはありませんね。

焚火道具を詰め込みさらにメッシュタイプの焚火台を入れてみても全然余裕があります。焚火ツールBOX1つでコンパクトな焚火セットを構築できます。汚れやすいツールをひとまとめにできてガシガシ使っても大丈夫感満載のUNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火ツールBOX の紹介でした~