キャンプ枕
キャンプ用の枕というと、スタッフサックの中に衣類を詰めて枕の代用にするというのが定番ですが
快適な枕にしようと思うと、大き目のスタッフサックにけっこうな量の衣類をつめこまなければなりませんのであまりおすすめできません
画像のように小型のスタッフサックにTシャツ2枚入れたくらいでは枕として全く機能してません
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/11/P1070273-1024x683.jpg)
やはりキャンプでの安眠に必要なのは、キャンプ用の枕でしょう。
高価な枕になると財布へのダメージが大きくなり眠れなくなりますので
できるだけリーズナブルで性能の良いものがいいですね。
キャプテンスタッグインフレーティングピロー
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/11/P1070261-1024x683.jpg)
ネジ式バルブを開けると
シューという音とともに空気が入り膨らみます
軽く息を吹き入れるとあっというまにパンパンに。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/11/P1070260-1024x683.jpg)
空気をパンパンに入れるよりも
枕全体がフラットになる程度に
膨らましたほうが柔らかくなります。
適度に空気を抜いて好みの高さに調整しましょう
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/11/P1070264-1024x683.jpg)
すべりにくい丈夫な厚手の生地に
内部には細かくカットされたウレタンがぎっしり詰まってます。
独特のクッション性があり適度な保温性もあり
100均のエア枕とは比較にならないほど快適。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/11/P1070280-1024x683.jpg)
少し小さめの枕といったサイズ感ですが
寝返りにも追従する大きさです
ナイロン生地の肌さわりが苦手だという方は
タオルを敷くか巻くかしたほうがいいでしょう
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/11/P1070268-1024x683.jpg)
たたむときのエアー抜きは
ものの15秒くらいで完了し、
収納時間は巻きを含めて1分かからないですね
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/11/P1070272-1024x683.jpg)
収納サイズはほぼほぼ1.5ℓのペットボトルと同サイズ
コンプレッションすればもっと小さくなります
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/11/P1070265-1-1024x683.jpg)
こちらの枕1つ1000円以下。
4つ揃えても3000円以下という驚異のコスパです。
お気に入りの枕を揃えてキャンプで快眠してみましょう
各社のインフレータブルピロー
肌さわり最高スノーピーク
S/M/lサイズ展開ラグジュアリーなサーマレスト
枕も職人気質 オガワ
コンパクトでも快適 プロモンテ