ダイワ トーナメントキャスターAGSとトーナメントサーフ45 2019モデルチェンジ

トーナメントキャスターAGS タイプT

ダイワのトーナメントキャスターAGSがモデルチェンジしました。 個人的には非常に待ち望んだ、長い仕掛けをさばきやすいロングレングスであり、さらには絶妙な硬さ、食い込み重視の穂先の細さを実現している32-428が自身にとっては最高のロッドとなりえる予感がします。

画像:ダイワ


高橋明彦氏完全監修 全4アイテム、トーナメンターの要望に応えるこだわりの仕様ですね

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26号、29号の比較的柔らかめのロッドは胴に張りを持たせキャストフィール向上を図るため、元竿節長設計を取り入れているようです。32号、33号は従来通りの等節長設計になってます。AGS、CWS、SVFナノプラス、3DX、Vジョイントとダイワテクノロジーてんこ盛りです。


26-428は近距離長仕掛け対応モデル。近距離で数を稼ぐシチュエーションで最高のパフォーマンスを発揮する。428のレングスは長仕掛けの扱いを容易にするだけでなく、ロッドを立てることで高波時のライン切れを防止。また波打ち際を釣る際には一歩前に立ちロッドを横サビキすることで仕掛け絡みを軽減できる上に、波下のアゴを効果的に攻略することができる。元竿節長設計を採用することで快適な投擲を実現しつつ、穂先部をソフトにセッティングすることで投擲時の錘、仕掛けのばたつきを押さえ、キスの食い込みもアップした。

出典:ダイワ


29-400はオールラウンドモデル。競技時間内に刻々と変化するフィールドに高次元で対応する。400のレングスが足元の段差や傾斜の強いサーフ、漂流物の多いポイントでの快適な投擲を可能にしてくれる。元竿節長設計を採用することで快適な投擲を実現しつつ、穂先部をソフトにセッティングすることで投擲時の錘、仕掛けのばたつきを押さえ、キスの食い込みもアップした。


出典:ダイワ


32-428は中長距離長仕掛け対応モデル。中長距離で数を稼ぐシチュエーションで最高のパフォーマンスを発揮する。428のレングスは長仕掛けの扱いを容易にするだけでなく、ロッドを立てることで高波時のライン切れを防止してくれる。またあえて等節長設計を採用することで固い番手での連続投擲におけるアングラーの負担を軽減。同時に穂先部をソフトにセッティングすることで投擲時の錘、仕掛けのばたつきを押さえ、キスの食い込みもアップした。


出典:ダイワ


33-400はロングキャスト対応モデル。遠い距離にキスがいるシチュエーションでは、振り抜きの良さを体感いただけるだろう。400のレングスが足元の段差や傾斜の強いサーフ、漂流物の多いポイントでの快適な投擲を可能にしてくれる。またあえて等節長設計を採用することで固い番手での連続投擲におけるアングラーの負担を軽減。同時に穂先部をソフトにセッティングすることで投擲時の錘、仕掛けのばたつきを押さえ、キスの食い込みもアップした。

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トーナメントサーフ45

鮮烈なデビューを果たしたZ45の後継機種、トーナメントサーフ45はプラットフォームを刷新し、超軽量級ボディでありながら剛性の高さを生かし、ハイギア仕様が新たにラインナップされています。遠投域での手返しで差が出ますね。

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ダイワフラッグシップモデルというだけあり高価ですね~、フィッシングショーで実物をいじってきます