パックタオルパーソナルとリュクス。おすすめのアウトドアタオルをいくつか選んでみた

汗拭き用のタオルは100均のものでも十分といえますし、よくあるマイクロファイバーのタオルは肌さわりの良さも十分。しかしながら価格の高いアウトドアスペックのタオルは100均のものや普通のタオルと比べて「吸水性」「速乾性」「防臭性能」に優れています。それとまあ、イカしたカラーやデザインでなんとなくカッコよかったりしますのでそれだけで買い!となることもしばしばです。

パックタオル「パーソナル」と「リュクス」

左がパーソナル、右がリュクス

アウトドアタオルで定評のある「パックタオル」のパーソナルとリュクスを購入しました。

左の「パーソナル」は比較的古くからある定番商品なのでアウトドアショップで最もよく見かけるタオルなんじゃないでしょうか。ピーチスキンの表面は肌さわりが良く吸水性が高いのが特徴。サイズ表記はHAND、大きさ42㎝×92㎝とちょいデカめですが手ぬぐい的に首に巻くこともでき、全身拭きあげることもできる万能サイズです。重量82g。

右の「リュクス」はアウトドアスペックでありながらもコットンタオルのようなふんわりとした肌さわりが特徴。サイズ表記はFACE、大きさ25㎝×35㎝とちょい小さ目なのでザックに取り付けて汗拭きや手拭きに丁度良いサイズ、重量31g。

画像:Amazon

HANDサイズのパーソナルとFACEサイズのリュクス。FACEサイズがめちゃ小さいという感じがしますね。リュクスは吸水性と肌さわりの良さはありますが重くかさばるので、登山などで軽量コンパクトな装備にする場合HANDサイズではなく小型のFACEサイズにとどめておいたほうがよさそうです。その点、パーソナルは快適性と重量とパッキングサイズのバランスがとれており、大き目のHANDサイズでも重くさほどかさばることがありません。

パーソナル、リュクスの他にウルトラライトという超軽量、超速乾のタオルもラインナップされていますが素材が薄すぎるためあまり快適な使い心地とはいえません。ただ、乾くのがめっちゃ早いので速乾性を重要視する用途では最高でしょう。

パーソナルHANDの収納ポーチ

タオルサイズに合わせた大きさのポーチが付属。スナップボタン付きのループが付属しておりこれが何気に便利でザックのループなどに通して歩きながら乾かしておくこともできます。

パーソナルの生地はフェルトのようなピーチスキン調の柔らかく滑らかな感じ。アウトドアタオルトップクラスの肌さわりの良さといえるでしょう。吸水性も高く(自重の4倍の水を吸う)速乾性も十分(綿タオルと比較して70%の速乾性)。使用感とスペックのバランスが良く登山からキャンプ、旅行などに使いまわせるでしょう。

リュクスにも同様に収納ポーチが付属。スナップボタン付きループも備わります

最もラグジュアリー仕様なリュクスの生地はパイルでふんわりしたさわり心地。普通のタオルよりもどちらかというとマイクロファイバー系のタオルに近い感じ。肌荒れした指先に引っかかる感じがあったり細かくなった枯れ葉などのゴミが絡みつきやすいという難点があるので取り扱いに少し気を使います。

パーソナル以上の吸水性(自重の5倍の水を吸う)がありますが乾くのが少し遅い ( 綿のタオルに比べて30%の速乾性 )ので大き目のものはキャンプや旅行などに向いていますね。

100均などの格安タオルにはないスペック「銀イオン防臭加工」。洗剤で洗えない状態が数日間続くテント泊登山などではどうしても「臭い」が気になってきますがアウトドアスペックのタオルは雑菌の繁殖を防ぎ臭いが気になりにくいのが特徴。少々お高いですが買わなきゃよかったということがないですね。

手もみ洗い3回目で色落ちしなくなった

パックタオルの洗濯一発目は強烈に色落ち(水の色が濁るほど)するので、必ず手もみ洗いを3回ほどしてから使ったほうがよいでしょう。

最近多いメガネ拭きのようなペラッペラの速乾タオルよりも、肌さわりがよく吸水性の高いものが快適に使えるのでおすすめ。お気に入りのタオルを見つけてみてはいかがでしょうか。

アウトドアタオルをいくつか選んでみた