上越市直江津黒井第三堤防。ここはクロダイやマダイを堤防から狙える超一級ポイント。
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ハッピーフィッシング直江津
その黒井第三からさほど遠く離れていない距離にある、タンクの先の堤防が「ハッピーフィッシング」有料釣り場となっています。
悪天候や大型船の入港により、釣り場を閉鎖する場合があるので、ホームページにて要確認ですね。
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フェンスオープンは早朝なのですが、前日からの車中泊の入場待ちで車の行列ができるほど。フェンス前に仮設トイレが設置されることがあります。
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フェンスの先は火力発電所の埋め立て地からの広大な岸壁が広がり、その一部が駐車場となっています
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受付棟から約100mの地点から入口ゲート方向を撮影。最後尾ともなるとかなり歩き疲れそうです。
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駐車場の先にはUターンできるスペースがあり、その先に管理棟と入口があります
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入場料金
当日券(1日券)
※2121年5月現在
大人 | 高校生 | 中学生 | 小学生 |
1000円 | 500円 | 400円 | 300円 |
管理棟で受付を済ませて入場します。見学の場合は30分無料、ノートに名前と時間を書いて管理プレートとライフジャケットを受け取り入場します。
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釣りの場合は誓約書に記載をする必要があります
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ハッピーフィッシングは女性にも安心して気軽に釣りを楽しめます。管理棟の前には新しいポータブルトイレが並ぶ。
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パラソルや火気の持ち込みは厳禁、飲酒も禁止です。
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釣り座と通路が明確に区分けされておりますがトラブルのないようキャスティングの際は後方を確認しましょう。
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釣り場までの間、海側をのぞくと40~50㎝クラスのクロダイが群れで泳いでいるのが見えました。さすが魚影が濃い海域です。
堤防まで行く間に、階段が多くキャリーカートを使う場合荷崩れしやすいので注意です
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釣り場は内海側が低くなっており海面から1mにも満たないくらい、ゆるい潮流ですけど水深15mほどあるらしいです。この日は60㎝クラスのヒラメが数枚あがっていました。
へチ釣りで50㎝クラスのイシダイが数枚。1日で大型イシダイが数枚も上がるポイントはそうそうないですね。すごい堤防です
外海側は1段高くなっていますが海面から5mにも満たないくらいの高さ。堤防際周辺は小アジが群れで泳いでいるのが見えます
全体的にアジのウキサビキ師とジグキャスターが多い印象で、大物をキープしているのは遠投カゴ釣りのマダイやクロダイ狙いの人、へチ釣り、ヒラメ狙いの人といった印象でした。
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巨大な直江津港の内湾なのでウネリは少ないのですが外側はそこそこの潮流があり水深も15mほどあるので、マダイやワラサ級の青物の回遊があるのがあたりまえといえばあたりまえのポイント。
くの字に曲がった場所から先端の灯台にかけて潮通しがよく、よさそうなポイントでした。
いつでもマダイが狙える堤防は貴重なので攻めてみたいポイントです。
新潟県長岡市『寺泊港』フィッシングポイント完全ガイド ファミリーフィッシングからベテランアングラーまで幅広い釣り人から愛される港です
釣りの安全装備
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海釣りで必ず用意したいライフジャケット。有料釣り場ではライフジャケットの着用が必修となってます。自動膨張式のジャケットは軽い着用感が特徴。
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タックルベストを兼ねたライフジャケットは収納ポケットが豊富で機能的。
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堤防にはノリが付いていたり濡れていた場合に普通のシューズのソールでは簡単に滑ります。堤防や磯場ではスパイクの履物がおすすめ。シューズタイプは通気性が高くスニーカー感覚の軽い履き心地が特徴。
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ブーツタイプは防水性が高くある程度の防寒性能もありオールラウンドに使用できます。