キャンプや登山などで地面に敷くシートなんかは100円ショップの
レジャーシートやブルーシートでいいじゃないかとは言わず
NASAが開発したオールウェザーブランケットを使って性能の違いと雰囲気を楽しみましょう。
オールウェザーブランケット
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/10/P1030720-1024x683.jpg)
オールウェザーブランケットはブルーシート(PPクロスシート)と
どこが違うのかといいますと、
- 銀色の面は体温を80%も反射する
- 4層構造の超丈夫なシート
- 水切れが良く汚れが付きにくい
- ガサガサゴワゴワ感が少ない
- グロメット穴があるためタープとして使える
- NASAが開発した
- 見た目がかっこいい
といった違いがあります。
NASAが開発した4層構造の素材
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/10/P1030711-1024x683.jpg)
薄い素材なのですが、格子状に補強材がラミネートされており、
引き裂き強度が高く、摩擦による穴あきにも比較的強いようです
熱反射効果の高いシルバー面
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/10/P1030714-1024x683.jpg)
防風性が高く風のあるフィールドでこの面を内側にしてくるまると
ホワっとして暖かく感じます。
防水性が高く防汚性も高い
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2018/10/P1030717-1024x683.jpg)
防水性も高くちょっとした泥の上に敷いても、簡単に汚れが落ちる素材なので
後かたずけが楽です。
断熱性能の高いマルチシートは1枚あるとすごく便利です。