日帰りハイキングで使用している『アークテリクス・エアリオス15』とサクッと行きたい日帰りハイキング向きの軽量コンパクトなおすすめザックを紹介します。
- 1 Aeriosエアリオス 15
- 2 BLACKDIAMOND(ブラックダイヤモンド) ディスタンス15
- 3 OSPREY(オスプレー)デューロ15
- 4 GREGORY(グレゴリー) MIWOK 18ミウォック 18
- 5 パーゴワークス BUDDY 16 バディ16
- 6 SALOMON バックパック XT 15
- 7 ノースフェイスMartin Wing 16 マーティンウィング16
- 8 マムート リチウム スピード15
- 9 UltrAspire(ウルトラスパイア) サミットXT 15L
- 10 Montane モンテイン メッツォMezzo 16L
- 11 サレワ ウルトラトレイン18
- 12 クロスランナーパック 15
- 13 まとめ
Aeriosエアリオス 15
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1506.jpg)
エアリオス15は日帰りハイキングやテント泊のサブザックに丁度良い15ℓの容量。多くのポケットや思い通りにギアを外付けできるギミックを備えており収納力抜群で軽量なのが特徴です。
高さ:44cm、幅:27cm、奥行き:19cm
重さ: 580g
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1501.jpg)
軽量ザックとしては比較的厚手の210Dコーデュラナイロンを使用しているため耐久性が高く安心感があります。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1526.jpg)
上部ポケットの中にあるプラパーツの位置をずらしてバンジーコードのテンションを緩めたり締めたりと調整することができます。荷物が少ないときは締めておくとザックの安定感が増します。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1515.jpg)
バンジーコードは前面のギアループとサイドポケットの中を通ってます。
脱いだウェアなど前面に挟めておくと便利です。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1537.jpg)
ぱっと見気が付きにくいのですがバンジーコードの左右に取り付けられた小さいフックを使っていろんなものを固定することができます。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1540.jpg)
フックはショックコードに引っ掛けることもできるのでサイドポケットに入れたものがズリ落ちないように様々な形状のものでも固定方法を工夫して固定することができます。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1517.jpg)
サイドポケットは1.5ℓのペットボトルを収納できるほどデカくて普通のボトル1本は全然余裕でユルユルです。
トレッキングポールとボトルを入れてもまだ余裕があります。ユサユサ揺れるとポケットに差し込んだトレッキングポールは不安定になりがちですがそんなときはショックコードのフックを背面にあるループに引っ掛けると固定されます。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1521.jpg)
幅広薄めの通気性に優れるショルダーベルトは柔らかく非常にフィット感が高いのが特徴。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1523.jpg)
左右にあるメッシュの収納ポケットはアイフォンproMAXなどのデカめのスマホを収納できるほど大型、行動食などかさばるものを入れておくのにも抜群に使いやすい。
メッシュポケットの上側も収納ポケットになっており、細めのソフトフラスクなどを収納可能。ポケットの少し上にゴムバンドがありアクションカムのハンドグリップを差し込んで固定しておくこともできます。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1525.jpg)
軽量なエアロフォームパックパネルの表面にはクボミ形状に成型されたメッシュの生地が張られており通気性が非常に高く夏でも快適。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1527.jpg)
ジッパーでガバっとひらくので荷物の出し入れがしやすい。小型のポケットやウォータータンクを吊るすホルダーを装備しています。
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/11/Aerios1507.jpg)
アークテリクス・エオリアス15は軽量で収納力が高く使い勝手がよいため非常に気に入ってます。
サイズバリエーションは15ℓの他に30ℓと45ℓがあり、テント泊にも対応可能ですね。
Aeriosエアリオス 30
Aeriosエアリオス 45
BLACKDIAMOND(ブラックダイヤモンド) ディスタンス15
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/yoshikip2/cabinet/shohin201808/bd56600.jpg)
OSPREY(オスプレー)デューロ15
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-odyamakei/cabinet/000707/9999995282663_1.jpg)
GREGORY(グレゴリー) MIWOK 18ミウォック 18
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakuzanso/cabinet/pack/gregory/gg-mwk-18-20s.jpg)
パーゴワークス BUDDY 16 バディ16
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/heimat-berg/cabinet/paagoworks2/pgw209003_00.jpg)
SALOMON バックパック XT 15
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/esports/cabinet/9976/9976040090033.jpg)
ノースフェイスMartin Wing 16 マーティンウィング16
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/himaraya/cabinet/0000000763b/0000000763232_r1_01.jpg)
マムート リチウム スピード15
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kojitu/cabinet/mmt03/7613357666411_1.jpg)
UltrAspire(ウルトラスパイア) サミットXT 15L
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/naturum/cabinet/goods/03240/963_1.jpg)
Montane モンテイン メッツォMezzo 16L
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/amaken/cabinet/12/12-056/12-056-1/62056t_1.jpg)
サレワ ウルトラトレイン18
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/sangashoes/cabinet/sp0737/00014492u137455120-0.jpg)
クロスランナーパック 15
![](https://camping-scene.com/wp-content/uploads/2021/12/montbell252.jpg)
スピードハイクやランニングに最適な超軽量パックです。ショルダーハーネスは身体との接触面積が広く、激しい運動時にも身体を包み込むようにフィット。強度と軽量性を両立した素材を使用し、ランニングをサポートするための工夫を随所に取り入れています。使用後は汗によるジッパーの腐食を防ぐため、丸洗いをおすすめします。
本体:30デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
背面:3Dメッシュ
重量340g
カラー ダークグレイ(GM)、ブルー(RBL)、グリーン(THYM)、ホワイト(WT)
容量15L(高さ46×幅33×奥行き14cm)
背面長さ46cm
ポールループ/トレールウォーターパック対応
まとめ
軽量コンパクトなザックを背負うと足取りも軽くハイキングが楽しくなります。
15~20ℓの小型ザックはトレイルランニングの要素を取り入れて設計されたモデルも多く、
フィット感の高い背負い心地の良いものが多いというのも特徴です。
小型ザックは格段に軽量化が可能になるため、比較的行動時間の短くて済む低山など、
サクッと行きたい日帰りハイキングに最適ですね。おすすめの軽量ザックの紹介でした。