クロダイ釣りでは磯やテトラ帯に行くことが多々あります。そんななか、テトラについたカキ殻を手を擦ったり、足を滑らせた拍子に鋭い岩に手を着く、はたまた釣れたクロダイに噛みつかれて痛っ！となることがありますがそんなときにグローブをしているとケガを防ぐことができます。
また、ロッドを振りコマセを撒き続けるウキフカセ釣りでは腕に負担がかかり、杓のグリップでラバーやプラスチック、木といった硬めの素材の場合、素手だと手のひらにマメができてしまうこともあります。
グローブをすることで手のひらのガードはもちろんのこと、滑り止めとサポーター効果により疲労を軽減することができます。
グローブは過酷に使用されるためすぐにボロボロになり買い替える頻度が高めのアイテムになるでしょう。
フィッシンググローブの価格は３０００円～４０００円程度のものが標準的な価格になりますが頻繁に買い替えるのも経済的な負担になりますので安めのノーブランド品はどうかというと全然アリです。
格安セール品といえど以前と比べて品質がかなり向上されていて、十分実用に耐えるほどの耐久性があります。
有名メーカー品となると品質や耐久性が高くフィット感も良いうえに針ケース付きの機能的なグローブもあります。毎回洗濯をしてメンテナンスをすれば長持ちします。
強烈な日差しや寒さからも手を守ってくれるグローブは是非とも装備に入れたいですね。
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