NEMO SWITCHBACK・SHORT ニーモ スイッチバックショート クッション性の高い快適クローズドセルマット

Z折りのクローズドセルマットは中華製品を含めると数多くのものが発売されていますが、その中でも「サーマレスト・Zライトソル」と「ニーモ・スイッチバック」の2ブランドは高価ですが人気が高いですね。Zレストとともに気になっていたスイッチバックのショートがセール価格になっていたので迷わず購入しました。

NEMO SWITCHBACK SHORT

  • 本体重量 300g
  • 幅 51㎝
  • 長さ130㎝
  • 厚さ2.3㎝
  • 収納サイズ 13㎝×11㎝×51㎝
  • R値 2.0

長年に渡り目新しい変化がなかったクローズドセルフォームパッドのカテゴリーに大きな革新をもたらす新型パッドです。
ヘキサゴナル(六角形)シェイプをベースとした独自のデザインと硬さの異なる2層のフォーム素材を組み合わせることで同カテゴリーの一般的なパッドよりもはるかに快適な寝心地を提供しながらもコンパクトに収納できます。
裏面には熱を反射するサーマルフィルムを装備、高さのある独自のフォーム形状により同カテゴリーの一般的なパッドよりも20%も圧縮されない(空気を溜め込むことができる)スペースを確保し、より暖かく就寝することができます。

NEMO

スイッチバックには以前からオレンジカラーが存在していましたが今回購入したのは緑っぽい新色のボリエール(BOREAL)です。こういうマットは派手目のカラーが多い中、落ち着いたカラーもいいものです。

裏面は熱を反射するメタライズドフィルムが張られているためシルバー色になってます。素材そのものの厚みは比較的薄めのフォームですが、2層構造になっており柔軟性と耐久性を高めてますね。

ショートサイズのため短めの半身用130㎝ですが 単体で使う場合には足がはみだしますが足部にはザックを敷きます。 真冬のブースターマットとして使うのならばレギュラーサイズの全身用183㎝のほうが地面からの冷気を遮るのに良いでしょう。 また、レギュラーを買って任意の長さにカットして分割して使うのもよさげですね。

店頭でサーマレストのZライトソルと触り比べた感じでは同じくらいの柔らかさでした。頑丈なキャプテンスタッグのZ折りマットと比べると断然柔らかいです。スイッチバックはイボイボの高さがあるので底つき感は皆無ですが指圧マットのような寝心地は好みの分かれるところでしょう。

断熱性能に関してはさすがのフォームマットで1枚で冷たい床の冷気を完全に遮り温もりすら感じます。R値は2.0ですが実際の寒さの感じ方は同じR値2.0のエアマットよりも全然暖かく感じますね。素材の違いによる温感の差が出ます。

裏面のメタライズドフィルムは表面に保護レイヤーを加えられているため耐久性が高くなってます。メタライズドフィルム面は熱を反射するため夏の地熱が高いときは銀面を下に、寒いときは体温を反射するように銀面を上にすると良いとのこと。

折りたたんだ時には6角形のイボイボどうしがキレイにハマり、嵩張らないようになってます。よく考えられてますね。

収納サイズはエアマットやインフレータブルマットと比べてどうしても大き目にはなりますがザックに外付けすれば登山などではギリ持ち運びする気になれる大きさです。重量は約300gと軽いため収納サイズの大きさに対しものすごく軽く感じます。

Z折りマットの良いところはパンクをしないとか展開収納が早いとかありますが私的にはきれいに重ねてたたむことができるところが気に入ってます。テントの中などで胡坐をかいて座ったときにもう少しクッション性が欲しいなって時に、マットをパタパタと折りたたんで厚みをまして座布団にすると尻と腰へのダメージが減り快適。

エアマットのように膨らましたりする手間がなく、パタパタ広げてすぐに使える手軽さと、軽量でパンクなどがなく断熱性も高いフォームマット、ニーモ・スイッチバックは1つ持っているとなにかと便利。災害時にも備えておきたい非常に優秀なマットですね~。