SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) コンプレッション ドライサックS シュラフのコンパクト化におすすめアイテム!【PR】

今回、濡れては困るシュラフの収納に、そして圧縮してさらにコンパクト収納を可能にしたシートゥサミットのコンプレッションドライサックを紹介します。※PR記事になります。

シートゥサミットコンプレッションドライサックS

シートゥサミット は1990年、オーストラリア/パースでスリーピングバッグライナー製造で創業。細かい使い勝手にこだわりが光るギアを幅広く揃えるメーカーです。

ロストアロー
コンプレッション ドライサック S =10/3.3リットル 129g

コンプレッションドライサックにはXS/S/M/L/XLの5サイズバリエーションがあり、450g程度のダウン量のシュラフに適したSサイズを紹介。
ちと古いですがなにげに2007年のバックパックエディターズチョイスに選ばれている優れた製品ですね。

バルブ無しで圧縮する市場初のコンプレッションドライサックです。バルブの代わりに防水透湿素材eVentを底部に使用することで空気を外に逃がし、水をブロック。軽量、シンプルかつ信頼のおける構造です。ボディにはタフな70Dポリウレタンコート、トップクロージャーにはその他のドライサック同様にハイパロンを、トップにはサックをバランスよく圧縮できる4本のストラップのリッドを採用しています。

商品説明

・ボディとリッドに丈夫な70Dナイロン
・耐水圧10,000mmの軽量かつ丈夫なナイロン
・ダブルステッチ&テープシームシーリング
・ロールトップハイパロンクロージャー&リッド
・負荷がかかる箇所にバータック補強
・荷物を見やすい白色の内部
・底面に引き手
・スリーピングバッグや衣服をコンパクトに収納するのに最適

シートゥーサミット コンプレッション ドライサックはオレンジ色の底生地に非常に通気性の高い透湿素材「eVent(イーベント)」を使用しているため、完全防水でありながらも圧縮時にシューシュー空気が抜けていき本当に防水なのか?穴が空いてるんじゃねーの?というほどのエアヌケの良さが特徴。

エアーがスムーズに抜けるとものすごく圧縮しやすくなり収納に時間がかからないので撤収時のめんどくささが半減します。

普通の完全防水ドライバッグだと気密性の高さが仇になり簡単に空気が抜けないので思うように圧縮できずストレスになりますね。

生地は非常に防水性が高い耐水圧10,000mmの70Dナイロン。 縫い目にはシームテープ処理が施されており防水性に不安はありません。

全体にタフな作りなので若干重くなりますが私感では防水性と頑丈さを優先したいアイテムなので不満はありません。

軽量なシルナイロンを使用したモデルもラインナップされているので軽さ重視の場合こちらを選ぶと良いかもしれません。

モンベルダウンハガー#2の収納状態との大きさの比較。
ダウンハガーは収納状態で 16×32cm(5.7L) です。
コンプレッションドライサックは10ℓの容量があります。

ダウンハガー純正の収納袋と比べてコンプレッションドライサックは断然大きめの袋のためダウンシュラフを押し込んでの収納が非常にラクです。

シュラフを押し込んだらクルクル巻いてパチンととめます。通常のドライサックだとこの時点で空気が抜けずパンパンになりますがコンプレッションドライサック はどんどん空気が抜けていくため限界まで小さくすることができます。

コンプレッションキャップをかぶせます。このときベルトの位置に気を付けていないとクロスしてしまうので注意。

カバーをかぶせたら4本のストラップを均等に締め込んでいきます。

ある程度小さく圧縮したらコンプレッションサックに体重をかけてベルトを締めていくとさらにコンパクトになります。4本を締め込んでキツく圧縮するので面倒といえば面倒ですが慣れてしまえば煩わしさは感じないでしょう。

カタログスペックでは10ℓから3.3ℓまで圧縮可能。シュラフの収納サイズ半分とまではいきませんでしたが3/2くらいには圧縮できました。

なんといってもエアー抜けの良さが抜群なのでグイグイ押し込んでの圧縮が非常に楽にできてしまうので手放せないアイテムの一つになりそうです。

シュラフの収納におすすめ!シートゥサミット・コンプレッションドライサックの紹介でした。

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