薪ストーブをテントにインストールしたい!注目の薪ストをピックアップしてみました。

薪ストーブは灯油ストーブを遥かに凌ぐ強力な火力でテント内を温めることができ、ガラス窓から火を眺めることもできる機種もあり、冬キャンプのアイテムとして非常に魅力的。是非とも使ってみたいキャンプギアですね。

テントへの薪ストーブインストールで最大の難関は煙突レイアウトといえるでしょう。とりあえずテントへは煙突をL字型に配置することで設置できますが、高熱の煙突パイプとテントの生地を離すといった工夫が必要になりますし、燃焼と排気効率を考慮しパイプ長を設定する必要があります。一方、テントに穴を空けて専用の煙突貫通パーツ(フラッシングキット)を取り付けて煙突を通して設置するという方法もあります。DIY好きにはたまらない内容ですね。

そんな魅力的な薪ストーブを独断と偏見でいくつかチョイスしてみました。

キャプテンスタッグ KAMADO

キャプテンスタッグの薪ストーブKAMADO。高さ調整機能とカマドとしての機能がふんだんに盛り込まれた天面フタとリーズナブルプライスを実現した「鹿番長」らしさいっぱいの高機能薪ストーブです。

ホンマ製作所 クッキングストーブ

雪国新潟のホンマ製作所から発売されている薪ストーブ。炎が見られる窓付き薪ストーブの中では1万円以下で買えるため大変コスパが良い。積載しやすいシンプルな円筒形状のコンパクトなボディとロープライスが魅力。煙突パーツはホームセンターで入手できることが多く価格も安い。

ホンマ製作所 APS-48DX

昔ながらの時計型薪ストーブの最新ヴァージョン。小型軽量にチューンされたステンレスボディと3面ガラス付き窓で炎を楽しめる仕様が魅力。キャンプに最適化されたスペックは調理にも使い扱い。小型ながら40㎝の薪にも対応し、非常に燃焼効率が良く扱いやすいため初心者向き。ホンマ製作所製ということもありパーツの入手しやすさとアフターサービスも心強い一品。

新保製作所 チョッパー

北海道で薪ストーブを作り続ける新保製作所のミニ薪ストーブチョッパー。ガラス窓付きで重厚な造り雰囲気の良い薪ストーブです。煙突横出し仕様なのでシェルター内からの煙突引きまわしがしやすい。純正パーツで延長脚が用意され高さの設定も可能。

新保製作所 ROSE

新保製作所のROSE。コンパクトな箱型薪ストーブに大型のガラス窓を取り入れて炎のゆらめきがよく見える仕様になっているのが特徴。 ガラス窓が大きいと、明るく暖かくなります。 バラをモチーフに赤くペイントされているガラスフタの取っ手が武骨な外観のワンポイントになってすごくオサレ。

キャンパルジャパン ちびストーブⅢ

キャンパルジャパンのちびストーブは小型軽量ですが鉄製なので熱効率に優れ暖房効果が高いのが特徴。天面には丸組フタを装備し調理にも向いている万能ストーブです。

G-stove  ジーストーブ

ノルウェーGストーブ社のステンレス製薪ストーブ。シンプルでメカニカルなデザインは見ているだけで飽きません。燃焼効率も高く基本性能に優れ、豊富なオプション類は多様なテントサイトに対応します。大型のXLサイズも有り。

テンマクデザイン ウッドストーブM

ワイルド1のオリジナルブランド、テンマクデザインのステンレス薪ストーブ。
ワンタッチで開く脚、サイドラック、調理フタ装備など、非常にキャンプに向いた優れたスペックを有する薪ストーブ。両サイドにガラス窓を備えた「サイドビュー」は人気のためすぐに完売するほど。L・M・Sとスペシャルパッケージ有り。Gストーブのオプション類で流用できるものもあります。

ホリデーロード FbストーブNeo

バイクツアラー御用達ブランド、ホリデーロードの小型薪ストーブ。精巧に造り込まれたステンレス製のボディは素晴らしく、工芸作品のよう。小型でありながら非常に燃焼効率が高く設計されており薪ストーブとしての性能は超一流。 巻き煙突仕様のためコンパクトに収納できるのが魅力。

笑’s 焚き火の箱G-neo

sho’sの薪ストーブは驚きの折りたたみ構造により厚さ7㎝に収納可能。サイドには大きなガラス窓が装備され揺らめく炎を楽しめます。煙突は別売りですが本体にフィットするフォールディング煙突と、106径煙突を組めるサイドアダプターの2パターンの煙突ワークを用意。

ペトロマックス ロキ

独ペトロマックス社の鉄製薪ストーブロキ。無駄をそぎ落とされた武骨でシンプルな男前ストーブですが足の長いスマートなフォルムはキャンプフィールドに映えます。ロキが醸し出す鉄と火の雰囲気がたまりませんね

アネヴェイ フロンティアストーブ+

英アネヴェイ社の鉄製薪ストーブ。ペトロのロキと似ていますがボディが若干大き煙突が太くなり燃焼効率が向上。ウッドパーツを使用したガラス窓付きのフタは非常にオサレなデザインで雰囲気最高の薪ストーブ。

フラッシングキット

キャンプで薪ストーブをテントの中に入れて使う際には、燃焼効率を考えて煙突の配管がいかにうまくできるかにかかっているといっても過言ではないでしょう。 テントからの煙突出しに便利なフラッシングキットは複雑な配管をせずとも煙突を通すだけでインストール完了の手軽さが魅力。テント生地をカットして取り付ける必要はあります。耐熱シリコン製のパッキンは熱に強く密閉性を高めます。

煙突断熱材

煙突をテントの横から出すときに熱から生地を守るための必需品。煙突に巻いて使います。主に煙突を横出しする際の必需品といえます。

一酸化炭素警報器

排気を外に排出する薪ストーブは比較的一酸化炭素中毒になる要素は少ないですが、幕内で火器を使用するという以上、一酸化炭素警報器は必ず揃えたい装備です。

薪いじりの必需品

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薪をストーブの中に置くときに必要になります。剛性の高いトングはしっかりと薪をつかめて使いやすさが全然違います。

薪入れはコンテナや買い物かごに入れて置けばよい。とはいうものの、機能性を追求したり、雰囲気を醸し出したくなるのがキャンプの常。ログスタンドがあると雰囲気が良いだけでなく地面からの湿気を防げます。

まとめ

キャンプに薪ストーブを導入するには少しだけ敷居が高いと感じられますが、使う楽しみや暖房器具としての暖かさは非常に魅力的。薪を投入して炎で暖をとるという贅沢さは普段の生活ではなかなか味わえないものです。お気に入りの薪ストーブを見つけて冬キャンプを快適に過ごしてみたいですね。